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スポーツ

2012年1月11日 (水)

Stars on Ice 大阪公演 鑑賞初心者感想日記(と蛸之徹)

毎年、正月休みの最後に来るイベントが、このStars on Ice 大阪公演です。経費削減のため、行きは近鉄で大阪に向かうことにしました。近鉄は大阪までノンストップの特急が本数が少ないのが難点ですが、安いし、座席は空いているうえに、広いので快適。特急券も2千円しないので朝30分の早起きをバイトだと思うことにしました。

120109_142413去年のStars on Ice は高いわりに、がっかりだったので、今年はどうかな~と思っていましたが、今年もやはり、同じ印象。去年よりはよかったと思えた理由は日本人スケーターの豪華さ。高橋大輔サマ、小塚崇彦くん、羽生結弦くんという日本の男子のトップを担う3人がそろって出演、安藤美姫ちゃん、村上佳奈子ちゃんという私の好きなスケーターのみ(鈴木明子ちゃんも今井遙ちゃんも好きだけど)が出演。もちろん、荒川静香様は別格です。

120110_132434(プログラムはかわいいピンク)

今回、なんと荒川静香様があのトリノで踊ったNessun dorma 誰も寝てはならぬを滑ってくれました!!見たことがない、ネラ・ファンタジアだろうと聞いていたのですが(それはそれで見たかった)このプログラムは日本人にとって特別なものだと思います6年たった今でも現役と同じ曲を今でも踊れるということ自体に驚きです! 現役時代の技術を維持しようと努力しているということは有名ですが、実際に行動するのは簡単にできることではないと思います。好きだけでなく、お客さんに対する敬意が感じられます。若いのに本当に律儀な人です。母は「本当に転ばん人や」「ジャンプを降りて次の動作に入るときの動きが本当に好きやわ~」と口癖のように言っていますがその通りです。私はドーナッツスピンの時の手の動きがすごく好きです。要するにどの一瞬をとっても絵になる人です。音もなく速いのも必見。

 

本物は本当にきれいで、声もすごく愛らしいのに、TVだとなんああなるんだろう?愛想がなく、必要なことしか言わないし、声も低い。マスコミに対してちょっと構えているのかな? TVよりも本物のほうがいいのもあそこまでくると珍しいなあ~

 

120110_132518
(プログラムの最初の写真を飾るのは日本人メンバーの美姫ちゃん)

マスコミに対して構えているといったら安藤美姫ちゃんもそういう印象があります。ショーの時の楽しそうな表情!グループナンバーなどは特に生き生きとしています。今回はメンバーだったのもあるのかなあ?私はスケオタではないのでよく分かりません。披露したプログラムは「千の風になって」。相変わらず洗練された衣装でした。すけすけの白い衣装なのに、下品でなくおしゃれにみえます。でも、私はこの人のブラックスワンのほうが好き。

村上佳奈子ちゃんも出ていましたよ。やっぱりジャンプに幅があってきれいですね!色も白くて、性格がよさそうなのが顔に出ています。これからも鈴木明子ちゃんと同様に応援しています!

男性陣は3人とも個性があってどの子も最高。甲乙がつけがたいとはこのことだなあとつくづく感じました。お金を払ってみるなら、やっぱり高橋大輔さんかな。大ちゃんのあの熱い演技がなんとも好きです。なんと2プログラム(クライシスとタンゴ)も披露してくれました。誰かが言っていたけど、クライシスはTV向きかもしれません。実際に見るならタンゴのほうが私は好き。

小塚崇彦君は、カートとのからみが多かったような気がしました。もともと彼の端正なスケートは大好きなのですが、この頃のTV出演するとき…はあまり好きじゃないです。カート・ブラウニングとのツーショットならウェルカム!年配のカートと滑るときに緊張している小塚君は好感が持てました!もちろん、チェロソングを踊っていました。

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(アイスリンク仙台の復興を願って手袋(700円)を買いました。羽生結弦君はこの色違いの紺の手袋を練習に使用していたそうですよ。これからもちょくちょく応援します!)

成長著しい羽生結弦君もジャンプがすごい。軽々と飛んでいましたよ。「エチュード」に合わせて気もちのいい演技でした。これからの成長が本当に楽しみ。 

衣装もプログラムも3者3様なところが日本人としてはうれしいですっ!

と、ゲストスケーターまでは大絶賛できます。が、…正直メンバーは…というと日本人スケーターほど気迫が感じられないスケーターがいたように思えます。

特にサーシャ・コーエン。胸を大きくしてスパンコールキラキラした衣装を着て、色気路線に走っていました(体は相変わらずやわらかかったですが)。せっかくの技術を持っているんだからもっと披露してほしいなと思いました。同じ時期に活躍した荒川静香様と比べるほうがおかしいのかもしれませんが。

ジョアニー・ロシェットもバンクーバーの直後の演技のほうが断然よかったです。

あ、でもクィン・パン&ジャン・トンは別。演技も格が違います!あのリフトの高さにあのアクロバティックな演技は間違いなく世界最高のレベル。強烈な印象を残してくれました。メンバーの中で一番印象に残ったのがこのメンバーでした。

ライアン・ブラッドレイもよかったです。一生懸命踊っていたのが伝わってきました。バックフリップを何度も披露して観客を盛り上がらせようとしたのも好感が持てました。思ったより大きい人だったです。

ジェフリーバトルが披露したのがHarder。私好みではないけど、ファンが多いのは納得できる演技です。ハンサムなのも認める!この人を悪くいう人はあまりいないと思います。

他にもエカテリーナ・ゴルデーワ、カート・ブラウニング、トッド・エルドリッジ、イナ・キョウコとジマーマン組、シドニー・カーとジョン・カー組が出てきました。

2階はほとんど空席で「赤字にならんのか~?」と心配したほどでした。観客が少なかったのか、歓声を上げるきっかけをつかみそこねたのかはわかりませんが、全体的におとなしい公演だったように思いました。

帰りは大ちゃんがしーちゃん(荒川静香)を連れて行ったという丸ビルの蛸之徹へ。ここに前に来たのは10年以上前のこと。焼き方などすっかり忘れていました。

120109_151449
具だけでこんなにたくさん。本当にタコ焼きになるのでしょうか。

120109_151657まだ丸まっていない状態

120109_153317
丸くなりました!慣れてきたらくるくる回すのが癖になります。あっつあっつのタコ焼きはおいしい!特に、シソとチーズのタコ焼きがおいしかったです。

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2011年6月20日 (月)

アイスショー鑑賞 ほぼ初心者日記

Fantasy on Ice 2011 金沢公演(しかも初Fantasy on Ice!) を楽しんできました。6月18日の17:30分公演は5列目とはいえ、南側の真ん中よりほんのちょっと数列分東よりでした。6月19日の12時公演も同じ南側の真ん中(番号まで同じ)ですが、プレミア席のため、1列目でした。

110618_164746 (ジュベール宛ての花束!バラのトリコロールだ!ファンの愛が感じられます。サイン入り)

110618_164653 (ベルネル宛ての花束はプーさんカラー。彼がこのぬいぐるみを抱いているところを見たい)

一言で言うととってもおしゃれな公演。贅沢な空間を楽しめました。アントニオ・ナハートさん(パンフレットによるとスペイン国立バレエ団芸術監督らしい)というとても有名な人の演出だそうです。御自身もすばらしいダンサーでショーの終わりに東側の特設舞台で(仲間の3人と)すばらしいフラメンコを披露してくれました。

今回は倉木麻衣さんがステージに立ち、生演奏を聞きながらの鑑賞。正直、アイスショーに夢中になって、麻衣ちゃんを見る余裕はありませんでした。(麻衣ちゃんの姿は小さかったし) 赤い衣装が青いバックグラウンドに映えてとても素敵でした。最後は真っ白のドレスで登場。もったいないけど仕方がないですよね。

出演者は以下の通り。

荒川静香 
安藤美姫
今井遥
村上佳奈子
鈴木明子
村主章枝

羽生結弦
町田樹

Philippe Candeloro
Brian Joubert
Tomas Verner

Nathalie Pechalat & Fabian Bourzat

Alexander Chesna & Elaterina Chesna(エアリアル)

Alexei Poulishouck & Vladimir Besedin (アクロバット)

羽生結弦君は今期のフリーの演技を披露。細い体ながらも幅のある3回転連続ジャンプ(に私には見えた)を成功。ちょっと前まではお子ちゃま、というイメージがあった面影は全くありません。今は立派なスケーター。応援しています。

鈴木明子さんの演技も初めて目にするものでした。全身金のスパンコールのついた衣装で色気のある演技。面倒見のよさそうな優しそうな女の子で私はこの人の音を逃がさない演技が好きです。

今回、思ったよりがっかりしなかったのがフィリップ・キャンデローロ。 知り合いの知り合いの女の子が「背の低い、はげたおじさん」と言っていたと聞いたので、正直期待していませんでした。昔、大好きだったままのキャンデローロのままで終わってほしいと思っていた分、あまり見たくなかったと思っていましたが、おじさん、がんばっていましたよ~。

一部では長野のナンバー『ダルタニアン』を披露。懐かしかったです。衣装を見るだけでもフラッシュバック!滑るのを見ていてもあ、この場面、覚えてる!と少し青春時代に戻りました。ファンに対するサービス精神も健在。2部では観客の女の子を抱いて踊り、最後には白いシャツを着せ掛けるキザぶり。片ひざをついて手にキスをするなど、呆れるぐらいのファンサービスです。お客さんのウケも非常によかったと思います。キャンデローロは私より2つ上。同世代としてはがんばってほしいと思います。

そして初ベルネル。男性陣の中で一番楽しみにしていたスケーターです。第一部では倉木麻衣さんのbe with you でベルネルらしい正統で端整な踊りを、第二部ではマイケル・ジャクソンのナンバーで会場を沸かせていました。19日の公演の終わりのハイタッチのときにはスケートリンクと観客席を隔てている壁に乗って、ファンに抱きつくなどのサービスぶり。キャンデローロならともかくあんなことをする人には見えなかったから驚きました。

エアリアルのアレクサンダーとエカテリーナはAve Maria にのってエアリアルとスケートが融合した演技を披露してくれました。評判はいい、と聞いていましたが、それも納得。全く新しいAve Maria の世界を堪能できました。19日にはアレクサンダーが空中から落ちるというアクシデントがあり、会場内は一瞬で凍りつきましたが、本人が挨拶に再登場して、その場は落ち着きました。大丈夫だったのでしょうか。

そしてひそかに私が格好がいいと思うのはアクロバットの小さいほうの人。おかしな格好をしているけど、普通の衣装を着たときはかなり私好みです。この2人の瀕死の白鳥は何度見てもめちゃ笑う。間の取り方が絶妙!簡単に言うとトロカデロ・デ・モンテカルロ(筋肉もりもりの男性のバレエ団)のスケート版。最後にはちゃんと羽をたたむところがおかしい。小さいほうの人の名前はどっちなんだろう、と毎回思う。

トリは荒川静香サマというすっきりした終わり方でした。やっぱり金メダルの重みは違うのだなあと実感。今年初めのStars on Ice(大阪) でもジェフリー・バトルが静香様を紹介するときにI'm honored to introduce you …という言葉をどの公演にも使って敬意を表すほどの重みです。

the best of the best, most charming とジェフリーさんに言わしめる優雅でしなやかな舞、大好きなステファン・ランビエールサマにelegant, pure と形容される上品な舞。金メダルは昔のことでも、あの美しさは以前のままです。どうして、テレビだとあんなに「クールビューティー」に写るのかが不思議です。本物は本当に白くて優しげで、硬いイメージは全くありません。声もテレビと全く違い、本物は本当に愛らしい声です。不思議だ。

この人の素晴らしいところが、すべるたびに演技が進化していること。理想を追い続ける姿は何度も見たいと思わせる何かがあります。トイレ休憩のときに後ろの若い女の子が「しなやか」と言っていたのがファンにはとてもうれしかったです。

倉木麻衣さんの歌ももちろんよくて、CDを買っちゃおうかな、と思ったりしました。