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文化・芸術

2012年5月15日 (火)

いつまでたったも初心者アイスショー観戦記

日曜日、豊橋のアクアリーナでプリンアイスワールド(PIW)を見に行ってきました。席は西側の1列目。入口からグル~と回って降りなければなりませんでした。

Dsc081071ちょっとだけ写真アップ 無断で使わないでくださいね~ 宝ものですから

(氷上のバレリーナという名にふさわしい太田由希菜ちゃんはフィオナ・ザルドゥアと。フィオナさんたちペアの演技は初めて見る曲で、突然フィオナさんを投げたり、落としたりするからハラハラします)

Dsc08149_1『家政婦のミタ』の子役本田望結ちゃん、小っちゃい体でダブルを披露。体とリンクの大きさが合わないのか、がんばってリンクいっぱいで踊ろうとしているんだけど、なかなか真ん中より先に行けません(笑)がんばれ!にこにこした笑顔でファンサービス

今年はロンドンオリンピックが開催される年なので、ショーもロンドンやイギリスの歴史をモチーフにしたグループナンバーで始まりました。個人的には第九の黒い衣装のグループナンバーが好きでした。

Dsc081261_4(安藤美姫ちゃん 前髪を作ってから別人に思えます。現役の女子選手では鈴木明子ちゃんと同じぐらい好きです) 

Dsc081261_3PIWで華やかな衣装にカラフルなライト、若いおしゃれなメンバーたちが笑顔いっぱいに滑る様子を見ると、なぜか宝塚を思い出します。子供たちが好きそうな感じ。私はもっと洗練された外国人の振り付けのショーのほうがが好きです。

Dsc081321荒川静香サマ めずらしくジャンプを失敗 こんな日もあるんですね~
フィナーレで3-3-2-2 を飛んだ~と思ったら、その後に何度もダブル連続して飛んでいました。ジャンプを失敗したのが嫌だったのかな?結局いつ終わるのかわからないので、何度合計飛んだかわかりませんでした。

Dsc08134
おや?シューズのかかとの部分にはラインストーンが。おしゃれ~


Dsc081441
(村上加菜子ちゃんは「AMARTI SI」、鈴木明子ちゃんは「ラベンダーの咲く庭で」を披露。 2人も本当に性格がよさそう。仲もよさそうでした)

Dsc081621

(かっこいい~ 男の目から見てもかっこいいそうです。魅せる演技にうっとり 笑った顔がかわいい )sweat 初めてみました~

手を差し出してくれたんだけど、緊張して固まっている間に、隣の人が握手していました~coldsweats01

幸せな1日の後は、仕事と宿題の山積み~ お金払って怒られに行っているなんて本当に物好きですね~

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2011年10月22日 (土)

平山郁夫シルクロード美術館(とエフェソス)

Img_0001(パンフレット)Img_0002


Img_0001_2


(パンフレット)

八ヶ岳にはたくさん美術館があり、今回はホテルに行く途中にあった平山郁夫シルクロード美術館紹へ行ってきました。

Dsc09997
シルクロードの風景を描く高名な日本画家で、日経新聞の月初めのカレンダーに載っている絵ぐらいしか知らなかったんですが、本当に精力的で偉大な画家さんだったのだなと今回改めて終わりました。

Img_0011
同美術館のHPに略歴が載っていますが、さらに要約すると下のような感じです。

昭和5年広島県生まれ 東京美術学校日本画科卒業。東京芸術大学長をつとめる。 平成10年文化勲章を受章。平成21年12月2日永眠。

去年の中国旅行のガイドさんが「中国人の中で一番尊敬されている日本人」といわれているといっていましたことも思い出しました。

Img_0002

私たち2人が、「平山郁夫」と聞いたときに思い浮かんだラクダの絵(私は夜の絵で、だんなさんは夕暮れの絵だったけど)はシルクロードシリーズに分類されています。彼はシルクロードシリーズを描くのに140回も旅をしたそうです。

館内には同画伯の素描や下図がおしげもなく展示されていました。強く太いタッチで決して細かくないけど、迷いのない筆運びで描かれているスケッチは見る者の目をひきつけます。アナトリアの岩の形が再現されていて、アナトリアの乾いた空気が伝わっていきそうでした。才能ってあるんですね~。

Img_0004
何よりも圧巻なのは2階のシルクロードシリーズでしょう。パンフレットと違う展示内容になっていましたが、夕暮れと月明かりのラクダの絵は並んでちゃんとありました。

Img_0003
スケッチは(当たり前なのですが)大きくないのですが、下図や本画は一つ一つの絵が思ったより大きかったので驚きました。何より素敵だなと思ったのが青。岩絵具の色はやっぱりきれい。月明かりの下を歩くラクダの絵も本物のほうがずっといいです。帰りにポストカードを1枚買おうとしたのですが、あまりにも違ったのでギブアップ。(出版会社によって色が微妙に違うのも面白かった)

カッパドキアの遺跡のイコンの素描は気が遠くなるほどの仕事です。横に本物の写真が展示されていて、見比べてみると、欠けた部分の形がそっくり。感心しました。

個人的に好きだったのが「エフェソス」。初めに見た大きな絵だったということもありますが、やはり夜空の絵(パンフレット右下)。柱の形ですぐにわかりました。絵の左下にはNike のロゴのモチーフいあったニケが描かれた岩もちゃんと描かれています。

Img_0005(この絵 10年以上のデジカメじゃないフィルムカメラで撮ったので画像がよくありません)ニケは左手に月桂樹、右手に小麦の葉をもっています。
ちなみに私は真ん中。

パンフレットではわかりませんが、この夜空にペガサスや神話をモチーフにした絵が飛んでいる様子が金(金箔)のごく細い線で描かれています。夜空に浮かぶペガサスの幻想的なこと。これは女性向の絵かもしれません。だんなさんは「この柱は…」と柱があった場所が気になるようでした。

残念だったのが、「フォロロマーノ」がなかったことでした。凡人の私は単純なので「大きい」「行ったことがある」「有名な絵」というキーワードに弱いので、あまり感想にはならなかったかもしれません。

2階のラウンジの写真です。

Dsc00002ラクダさんがいます。

Dsc00010民族衣装を着て写真がとれます。

Dsc00004_2こちらはだんなさん。あまりにも似合っていたので、彼のお母さんに写メールを送ると、「俺に恥かかせたいんだ」とぐじぐじ嫌味を言われました。自分のお母さんに送っているんだからそんなに気にしなくてもいいのに。

Dsc09999_2庭にはラクダが寝ています。 (笑)Img_0004

Img_0005
(作品リスト)

日本画って本当に描くのが大変なんですね~。スケッチ→下図→胡粉を本誌に塗る→下絵を本紙に写す→本彩色(これも何度も重ねる)という体力勝負の仕事だなと思いました。

せっかくなのでトルコのエフェソスの写真を何枚かアップします。

Img_0007_1エフェソス全景(海外旅行初心者のため、20枚1000円のはがきに騙された)

Img_0007小劇場(当時は屋根付きだったらしい)

Img_0010(大劇場をバックに)アルカディアンで。大劇場は南向きになっていて朝方の芝居向きだったそうです。収容数2万5千人。ローマ帝国すごし。

Img_0008_1_2トラヤヌスの泉 高さ12m 2階建て

Img_0006_2ソクラテスの家
Img_0009_1セルシウス図書館 (BC135) この図書館の向かいにある売春宿とは地下道でつながっていたらしい。いつの時代も奥さんを恐れる人はいるものですね。

Img_0009_3図書館から空を見上げる。カメラの進歩はすごい。

Img_0006_1_2
公衆トイレ

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2011年8月26日 (金)

豊田市美術館で(ひと足早い)芸術と食欲の秋ならぬ晩夏

節電対策で木・金が週末になったダンナさんと休みが合うのは今週まで。せっかく2人そろうので、家にいるのがもったいないと思い、かねてから気になっていた、豊田市美術館の「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」へ行くことにしました。今年は名古屋にレンブラントがやってくる(フェルメールと割引券もあり)など、ちょっとしたフィーバーになっています。私たちのように駆け込み見学が多いらしく、1時30分ぐらいには駐車場待ちの状態でした。それでもいつか大阪で見た、フェルメールよりは空いていました。

P1060445(建物もおしゃれ!)
豊田市制60周年記念事業ということで美術館側もかなり力を入れている様子。フリークにはたまらない本格的な展示になっていました。なんでもシュテーデル美術館(ドイツ・フランクフルト)が改装工事をするので多数の貸し出しが可能になったとか。

P1060443
今回のオランダ絵画展はフランドル絵画に徹してて、高校生の時に行ったアムステルダムの国立美術館の雰囲気を思い出したほどです。高校生の時は「えらい暗い絵やな」なんて不届きなことを考えていましたが、年をとると、その精細なタッチの魅力が少しだけ理解できるようになりました。

P1060423
(フェルメールの絵は一点のみ。世界で30数点しかないのだから、当たり前といえば辺り前ですよね。)

地理学者が着ているのは「ヤポンス・ルック」という日本の着物(と類似品)をさすそうで、市民階級で流行っていて、ステータスシンボルだったそうです。着物には見えないけど、この青色は好き。

壁の幅木の代わりにはフェルメールの故郷のテデルフト焼きのタイルが埋め込まれています。

先に説明の動画を見てから鑑賞するといいと思います。

P1060422
だんなさんは歴史画と寓意画がよかったと言っていました。私はやはり風景画が好きでした。やっぱり明るい絵が好きなので「雪を被った木々のある冬の風景」が好き。小さいですが「木々の間で草を食む動物のいる風景」なども好きです。だんなさんは風景画の中では「ナヴォーナ広場でのローマ市場」が好きだったそう。

テーマごとの展示になっていて、宗教的な意味を持つ宗教画から裕福な市民がステータスとして描いてもらう人物画へ、日常生活を描く地誌、風景画、風俗画に発展し、静物画へとさらに進化していく様子が分かりやすかったのもよかったと思います。

静物画のガラスのチェリーの描写は透明感があり、油絵だとは思えないほどでした。どの作品かは忘れましたが、婦人画の暗い色調の絵の中に浮かぶ真珠のイヤリングの輝きには目を奪われました。画家によって人物が身につけている襟の襞の描写がかなり違うことも新鮮な発見でした。

何気にレンブランの絵も数枚あり、あまりにも周りに人がいなかったので、だんなさんに「このレンブラントってあの有名なレンブラント?」と聞いたほどでした。

手術の絵や殺された豚や鶏など、理解しがたい部分もありましたが、(狩猟の絵は貴族の特権だったそう)満足しました。

P1060424

(2階は水がためられるようになっています)

目が満足した後は、今度はお腹の番です。(笑)美術館の2階のレストランでランチを食べようと思ったのですが、1時間待ち。その間に、図書館で借りていた本を返却し、戻ってくることにしました。

P1060428(2F 鏡のオブジェ。鏡に水面が映っています)

が、どうして、市の中心地はこんなに混雑しているのでしょう?!駐車場は満車になっているところが多い!先週末の日曜日に市の中心部に行った時はガラ空きの状態だったのに、平日の木曜日がこんなに混んでていいのでしょうか。トヨタ(会社)おそるべし!(帰りのイオン(スーパー)も車が路上にまで出ていました)

P1060437
(レストランから眺めるとこの景色が広がります)
結局は歩いたほうが早かったような気がします。それでもなんとかランチにあやかれることになりました。もちろん、「フェルメール特別ランチ」です。

P1060431
だんなさんは「牛肉の軽いオランダビール煮込み」かぼちゃスープ(大)、ドリンク、ケーキ(チーズケーキとアイスクリーム)、パンつきで1,400円。(肉がほろほろと柔らかく、味付けも濃くなく美味)

P1060434
私は「舌平目のグリル キャベツとリンゴのオランダ風ロデコール添え」 スープ(小)とドリンク、パンつきで950円でした。

この味でこの値段はお得。 あっさりとした味でかなりのお気に入りでした。窓の外の景色もよく、店内の雰囲気もシンプルでモダンで静かな雰囲気でした。また是非とも行きたいです。

P1060439
ちなみにコインロッカーも完備してありました。1Fの展示場の隣には休憩スペースもあります。

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2011年6月20日 (月)

アイスショー鑑賞 ほぼ初心者日記

Fantasy on Ice 2011 金沢公演(しかも初Fantasy on Ice!) を楽しんできました。6月18日の17:30分公演は5列目とはいえ、南側の真ん中よりほんのちょっと数列分東よりでした。6月19日の12時公演も同じ南側の真ん中(番号まで同じ)ですが、プレミア席のため、1列目でした。

110618_164746 (ジュベール宛ての花束!バラのトリコロールだ!ファンの愛が感じられます。サイン入り)

110618_164653 (ベルネル宛ての花束はプーさんカラー。彼がこのぬいぐるみを抱いているところを見たい)

一言で言うととってもおしゃれな公演。贅沢な空間を楽しめました。アントニオ・ナハートさん(パンフレットによるとスペイン国立バレエ団芸術監督らしい)というとても有名な人の演出だそうです。御自身もすばらしいダンサーでショーの終わりに東側の特設舞台で(仲間の3人と)すばらしいフラメンコを披露してくれました。

今回は倉木麻衣さんがステージに立ち、生演奏を聞きながらの鑑賞。正直、アイスショーに夢中になって、麻衣ちゃんを見る余裕はありませんでした。(麻衣ちゃんの姿は小さかったし) 赤い衣装が青いバックグラウンドに映えてとても素敵でした。最後は真っ白のドレスで登場。もったいないけど仕方がないですよね。

出演者は以下の通り。

荒川静香 
安藤美姫
今井遥
村上佳奈子
鈴木明子
村主章枝

羽生結弦
町田樹

Philippe Candeloro
Brian Joubert
Tomas Verner

Nathalie Pechalat & Fabian Bourzat

Alexander Chesna & Elaterina Chesna(エアリアル)

Alexei Poulishouck & Vladimir Besedin (アクロバット)

羽生結弦君は今期のフリーの演技を披露。細い体ながらも幅のある3回転連続ジャンプ(に私には見えた)を成功。ちょっと前まではお子ちゃま、というイメージがあった面影は全くありません。今は立派なスケーター。応援しています。

鈴木明子さんの演技も初めて目にするものでした。全身金のスパンコールのついた衣装で色気のある演技。面倒見のよさそうな優しそうな女の子で私はこの人の音を逃がさない演技が好きです。

今回、思ったよりがっかりしなかったのがフィリップ・キャンデローロ。 知り合いの知り合いの女の子が「背の低い、はげたおじさん」と言っていたと聞いたので、正直期待していませんでした。昔、大好きだったままのキャンデローロのままで終わってほしいと思っていた分、あまり見たくなかったと思っていましたが、おじさん、がんばっていましたよ~。

一部では長野のナンバー『ダルタニアン』を披露。懐かしかったです。衣装を見るだけでもフラッシュバック!滑るのを見ていてもあ、この場面、覚えてる!と少し青春時代に戻りました。ファンに対するサービス精神も健在。2部では観客の女の子を抱いて踊り、最後には白いシャツを着せ掛けるキザぶり。片ひざをついて手にキスをするなど、呆れるぐらいのファンサービスです。お客さんのウケも非常によかったと思います。キャンデローロは私より2つ上。同世代としてはがんばってほしいと思います。

そして初ベルネル。男性陣の中で一番楽しみにしていたスケーターです。第一部では倉木麻衣さんのbe with you でベルネルらしい正統で端整な踊りを、第二部ではマイケル・ジャクソンのナンバーで会場を沸かせていました。19日の公演の終わりのハイタッチのときにはスケートリンクと観客席を隔てている壁に乗って、ファンに抱きつくなどのサービスぶり。キャンデローロならともかくあんなことをする人には見えなかったから驚きました。

エアリアルのアレクサンダーとエカテリーナはAve Maria にのってエアリアルとスケートが融合した演技を披露してくれました。評判はいい、と聞いていましたが、それも納得。全く新しいAve Maria の世界を堪能できました。19日にはアレクサンダーが空中から落ちるというアクシデントがあり、会場内は一瞬で凍りつきましたが、本人が挨拶に再登場して、その場は落ち着きました。大丈夫だったのでしょうか。

そしてひそかに私が格好がいいと思うのはアクロバットの小さいほうの人。おかしな格好をしているけど、普通の衣装を着たときはかなり私好みです。この2人の瀕死の白鳥は何度見てもめちゃ笑う。間の取り方が絶妙!簡単に言うとトロカデロ・デ・モンテカルロ(筋肉もりもりの男性のバレエ団)のスケート版。最後にはちゃんと羽をたたむところがおかしい。小さいほうの人の名前はどっちなんだろう、と毎回思う。

トリは荒川静香サマというすっきりした終わり方でした。やっぱり金メダルの重みは違うのだなあと実感。今年初めのStars on Ice(大阪) でもジェフリー・バトルが静香様を紹介するときにI'm honored to introduce you …という言葉をどの公演にも使って敬意を表すほどの重みです。

the best of the best, most charming とジェフリーさんに言わしめる優雅でしなやかな舞、大好きなステファン・ランビエールサマにelegant, pure と形容される上品な舞。金メダルは昔のことでも、あの美しさは以前のままです。どうして、テレビだとあんなに「クールビューティー」に写るのかが不思議です。本物は本当に白くて優しげで、硬いイメージは全くありません。声もテレビと全く違い、本物は本当に愛らしい声です。不思議だ。

この人の素晴らしいところが、すべるたびに演技が進化していること。理想を追い続ける姿は何度も見たいと思わせる何かがあります。トイレ休憩のときに後ろの若い女の子が「しなやか」と言っていたのがファンにはとてもうれしかったです。

倉木麻衣さんの歌ももちろんよくて、CDを買っちゃおうかな、と思ったりしました。